3年生強化学習会
2021年8月2日 08時51分令和3年8月2日
3年生普通科は本日から3日間,強化学習会を行います。
朝8:30から90分5コマ+リスニング練習で17:40までの予定です。
一部公欠生徒を除いてほとんど普通科全員が頑張っています。
各自の志望校合格に向けて頑張りましょう!
令和3年8月2日
3年生普通科は本日から3日間,強化学習会を行います。
朝8:30から90分5コマ+リスニング練習で17:40までの予定です。
一部公欠生徒を除いてほとんど普通科全員が頑張っています。
各自の志望校合格に向けて頑張りましょう!
本校は、オリンピック・パラリンピック教育推進校です。
4日間実施するオリパラ教育の第1日目が、本日(7月28日)3年生の希望者が参加して実施されました。
JICA愛媛県国際協力推進員の大石さん進行のもと、今治市がホストタウンとなっているパナマ共和国について、現地でJICA海外協力隊員として活動されていた松下さんから学びました。
明日の第2日以降がとても楽しみです。
令和3年7月27日(火)
本日は全学年の課外をオンラインで行っています。愛媛県から一人に1台の端末が整備されたことを受けて、自宅での学習支援のための試行です。
全員の先生がオンラインで授業を実施しています。生徒がいない教室で先生が一人で授業する光景は、時代とは言え、違和感を覚えます。
生徒の感想には、よく分かったとか新鮮で良かったというような感想もありましたが、まだまだ、改善の余地はありそうです。
吹奏楽部はコンクールに向けて駆け上がっています。
無観客での開催です。本番ステージを愛媛県吹奏楽部連HPより同時配信しますので、ぜひぜひご覧ください。
課題曲と自由曲の2曲を演奏します。高校A部門21番目です。
☆ 7/30(金)18:45~19:05 予定です。応援してください♪
令和3年7月22日(木祝)全国高校化学グランプリに参加しました。
昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症対策のためWeb試験となり、本校にて希望生徒10名(3年8名、2年2名)が受験しました。
一次選考は、2時間半、大学レベルの化学だけのテストであり、上位生徒の約80名が二次選考の実験・レポート試験に進めます。
さらに上位の生徒数名が日本代表として国際化学オリンピックに出場できる大会です。
13:30ちょうどに試験問題が閲覧できるようになり解答が始まりました。16:30ちょうどに解答できなくなり試験が終了しました。
今年から生徒一人に1台の端末が貸し出されているためそれを利用して受験し、トラブルなく受験が無事終了しました。
2時間半があっという間だったという頼もしい生徒もいました。結果やいかに...。
(全国高校化学グランプリ公式サイト https://gp.csj.jp/ )
令和3年7月20日(火)終業式、部活動伝達表彰
第1学期終業式に先立ち、部活動等の伝達表彰がありました。四国大会や、全国大会予選での入賞等の披露がありました。
素晴らしい実績を残した生徒が、こんなにたくさんいるのかと改めて北高生の凄さを感じました。
今後の活躍を期待しています。
中・高・大学生がチームで円・ドル相場の予想を競う「第21回学生対抗円ダービー」(日本経済新聞主催)に2年3組全員で参加しました。
1回戦は、井出梨緒楽さんのチームが30位となりました。昨年の3年生に続く好成績です。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大とオリンピック開催が議論された期間と重なり、メンバーで真剣に議論をしました。予想値は世界のニュースに左右されるため、難しいところもありましたが、チームで乗り切りました!
詳細は「日本経済新聞電子版」に掲載されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0960P0Z00C21A7000000/
令和3年7月17日(土)18日(日)
愛媛大学での、えひめサイエンスリーダースキルアッププログラムに参加(化学分野)しました。
ヨウ素を用いた実験を通して、科学研究を進めるための基礎知識や技術を学びました。
きしめん(でんぷん)、うがい薬(ヨウ素)、ビタミンC、過酸化水素を使って色の変化を予想したり実際に実験して酸化還元反応を学びました。
他にもたくさんの実験をさせていただきました。中でも野菜・果物からビタミンCを抽出し、ヨウ素で滴定し、含まれる量を比較したり定量する手法を学びました。身近で楽しい実験が多く、とても有意義な2日間でした。ご指導・ご準備いただいた先生・学生さんに感謝申し上げます。
愛媛県看護協会が開催している「みんなで話そう―看護の出前授業」で、済生会今治病院・救急看護認定看護師の川本光善先生をお招きして、お話を聞きました。救急看護認定看護師になるまでのこと、災害医療やCOVID19のこと、医療現場での専門的で具体的なお話をうかがい、とても勉強になりました。看護師になったあとに、どのように医療や人々に関わっていくか、どのような看護師になりたいかということを改めて考えさせられました。また、愛媛県臓器移植コーディネーターの兵藤大輔先生の臓器移植に関するお話をうかがって、移植医療の必要性を知り、同時に脳死判定や臓器移植の一環における心理的な難しさも感じました。そして臓器提供の意思表示や家族との話し合いが大切であることがよく分かりました。
日頃の練習の成果をぜひご覧ください。
リモート配信も予定していますので、ごゆっくりくつろぎながらお聴きください☆彡