今治国際ホテルで開催されました「国際自転車安全会議(ICSC2024)」に2年生の交通安全委員2名が参加しました。

第12回となるこの会議は、毎年欧米を中心に開催されており、今年はアジア初開催となり、この今治に約200名が諸外国から参加しました。
自転車安全の分野の研究発表や、ポスターセッションを通して、自転車マナーの重要性や安全確保のための交通ルール遵守を学びました。
また、今回学んだ内容は、12月9日(月)の「今治市高校生交通安全会議」において発表される予定です。





1年生普通科の「北斗」の時間に、ディベートを実施しました。
テーマは「四国新幹線は四国のために必要だ」。
さて、皆さんだったらどう考えますか?
下調べの時間はあまりなかったけど、情報収集はできたかな。

賛成派・反対派・ジャッジに分かれてディベートスタート!!まだ不慣れですが、一生懸命取り組めました。



作戦タイムでは「どう答える?」「これ、疑問だよね」など、話し合う姿も見られました。

大きな声で相手にしっかり伝えることの大切さ、分かりやすく伝えるために「知識」と「理解」が必要であること、相手の話を傾聴する姿勢の大事さなど、たくさんのことを学べました。
ちなみに、四国新幹線が開通したらどこの駅に停まるのかなとか、経済効果はどのくらいあるのかなとか、設置のために費用はどのくらいかかるのかとか、車で四国に来る人が減って橋の維持費とかどうなるのかな?とか、色々な観点があることも勉強になりました。
今日のディベートの経験を、これからの学びに生かしていきたいね!!
本日の午後から公開授業でした。
1年普通科を対象に、文理選択説明会も同時に実施され、多くの保護者がご来校されました。


本日は県立学校初任授業研修会(外国語)が本校で行われました。1年5組で上田紗里緒先生の研究授業を参観させていただきました。オールイングリッシュの授業と生徒の表現力に魅了されました。
1限目は1年7組で千原大先生が生活習慣病などの予防と回復についての研究授業を実施されました。興味深い内容に生徒は活発に活動し、私自身も生活習慣について見直すきっかけとなりました。




25日㈮、弓削中学校、岩城中学校、大三島中学校で、高校説明会が開催され、今治北高校の説明や県立高校の魅力について、担当よりお話させていただきました。3校の生徒のみなさん、保護者の皆様、先生方、大変お世話になりました。多くのみなさんが、本校を志望してくれることを願っています。※写真は岩城中学校です。

来週(24日)の北桜祭に向けて、1年生と2年生は準備に忙しい日々です。
食物教室では、チュロスを販売するクラスの生徒が、試作品を作っていました。
廊下はなぜか天ぷら(海老の?)の香りが漂っていましたが、近くではシナモンシュガーの
甘い香りがしていました。試食した生徒の言では、「おいし~♡」だそうです。
当日は大量のチュロスを揚げます。頑張ります!
味は3種類。プレーンとココアと抹茶です。
7時40分頃、教室の電気がついていたので覗きに行くと、登校していた生徒が教室の清掃をしていました!

話を聞いてみると、毎週金曜日の朝、教室の掃除をしているそうです。
その理由は、暇だからというシンプルなものでした。暇だからという理由でも、クラスのために何かできることをすることは素晴らしいことだと思います。些細なことでも周りの人や環境に気を配り、自分にできることを探して実行する大切さを生徒から学びました!
きれいな環境を作ってくれてありがとう!

Before After
今日のアセンブリーは、交通安全委員会から「安全な登下校を目指して」という題で自転車交通ルールに関する話がありました。


愛媛県の自転車利用者のヘルメット着用率は、全国で最も高い数値だそうです。
自分の命は、自分で守る。できることを、しっかりとやりましょう!
もちろん、高校生に限らず、みんなが交通安全に気を付けること、ルールを守ることの大切さを先生たちも改めて再確認できました。


さて、11月1日から道路交通法が一部改正されます。まさか、信号無視やスマホを使いながらの運転なんて危険なことはしてませんね。イヤホンをつけた状態で運転するのもNGですよ。「運転中のながらスマホ」に対しては新しく罰則が整備されます。
罰則があるからじゃなくて、自分の、周りの命と安全を守るために正しい行動を!!
北高生ならバッチリできるぞ!!