芸術の秋です
2024年11月19日 14時45分北高で古い校舎の一つ、第4教棟。
歴史を感じさせる廊下、階段、壁です。
階段の踊り場に生徒さんの絵画作品が飾られており、温かい雰囲気を作っています。
毎朝、階段を登りながら眺めては、慌ただしい1日の始まりにホッとするひと時をもらっています。
令和6年度スクールポリシーを策定しました。 こちらからご確認ください。
北高で古い校舎の一つ、第4教棟。
歴史を感じさせる廊下、階段、壁です。
階段の踊り場に生徒さんの絵画作品が飾られており、温かい雰囲気を作っています。
毎朝、階段を登りながら眺めては、慌ただしい1日の始まりにホッとするひと時をもらっています。
こちら、夏休みの今治市営球場です。
暑い中、野球部が練習試合を行っています。
「ストライク!!」「さあ、頑張っていこう!!」選手の声だけではなく、審判さんの声が響きます。
実はこの日の球審は、本校の副島先生なのです。副島先生は本校野球部の部長を務めながら、愛媛県高校野球連盟より委嘱を受けている公式審判員です。副島先生は高校野球の経験者ではありません。ではなぜ、審判員をすることになったのでしょうか。
中学時・・・軟式野球部に所属。 高校時・・・有名なバスケットボール漫画を読んでその世界に憧れ、バスケットボール部に入部。 大学時・・・バスケットボールサークルに所属するも、アルバイトに明け暮れてほぼ参加せず。 教員になってから・・・ソフトボール部、囲碁将棋部、サッカー部、バレーボール部と、野球部とは縁のない生活を送る。 転機は5年前・・・前任の先生の転勤により、「野球部の副部長をやってみないか」と誘われる。練習試合で誤審をしてしまい、それが悔しくて公式審判員の方に学ぶうちに審判にのめり込むようになった。 |
「悔しい」という経験が、副島教諭の新しい道を開くことになったのですね。人生にはいくつもの転機があります。ましてや、君たちはまだまだ若い。たくさんの可能性を秘めています。本校で、様々な経験を通して学んできた魅力ある先生方と共に学び、思い切り青春しませんか。
愛媛県内どこを探しても、野球部部長が審判員を務めている例はありません。メンタル面だけではなく、ルール面からも手厚いサポートが受けられるのは、今治北高校野球部がオンリーワンですよ。
中学生のみなさん、ぜひ今治北高校に入学して、一緒に野球をしませんか?!