政府拉致問題対策本部が主催した「北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール2019」において、１年生の山口さんが優秀賞を受賞しました。山口さんは昨年11月末に新潟県の拉致現場視察に参加し、12月には東京都での表彰式に出席して、菅義偉拉致問題担当大臣から表彰状を授与されました。また12月27日付の毎日新聞全国版朝刊には、作品が掲載されました。『願うだけではなく行動へ』という山口さんの作品の題名通り、北高生一人一人が「拉致問題解決に向けて自分たちにできることは何か」を考える良いきっかけになりました。これからも、この問題について日頃から関心を持ち続けていきたいと思います。

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12月６日（土）松山市の愛媛県総合運動公園体育館で愛媛県高校１年生バドミントン大会が開催されました。

現地の朝は冷え込みが厳しく、８時に集合した時点で外気温計は１℃でした。

本校からはＢクラスのシングルス・ダブルスに男子10名、女子13名が出場しました。

Ｂクラスは高校入学後にバドミントンを始めた選手が出場するクラスです。

１年生にとっては高校で初めての大会です。試合には各校から線審を１名ずつ出し合うことなど、大会での決まり事を学ぶ良い機会となったようです。

ダブルスは男子・女子ともに上位進出はなりませんでしたが、女子シングルスで３位に入賞しました。

準々決勝・準決勝では既に負けてしまった部員たちが一生懸命応援していました。

出場した１年生には今回の経験を生かして、次の試合に向けて練習してくれることを期待します。

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